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MV制作記【必ずVコンを作ろう】

最終更新: 5月25日


閲覧ありがとうございます。

映像監督としてMVを中心に制作しているGrafica.film代表の野上虎太郎(kotarounogami)です。


僕はこれまで100本以上のMVを制作してきました。


いわゆるビデオグラファーというスタイルで撮影に臨んでおり

監督から撮影、編集に至るまでワンオペレーションで取り組んでおります。


そんな中で、自分の中で確立されつつある一つの説(タイトル参照)を

本記事では提唱させていただきます。





特にストーリー性のあるMV・演奏シーン以外に撮影したいシーンがあるMVを制作する際は

必ずビデオコンテをつくったほうが良いです。

(演奏シーンだけのMV制作に関しては 自分はコンテ自体作りません。)


MVは

すでに完成されている楽曲上の時間軸でしか映像が進行しません。

ですから、いかに楽曲を理解できているか が

作品のクオリティは勿論、制作の効率を大きく左右します。


そこだけ押さえておけばかなり円滑な制作を行うことができます。



↓↓↓下記に具体的な方策を記します↓↓↓



楽曲を動画編集ソフトのタイムライン上で再生しつつ

テキストによるシーンの説明や

リファレンスとなる画像や映像をタイムライン上に並べます


こうすることで、常に楽曲との絡みを意識しながら、映像の構成を考えることができます。


例えば

・楽曲自体の構成要素(Aメロやサビ 等)

・ブレイクする箇所(休符)

・大サビ前の静かなセクション



各シーンを各セクションに効果的にアサインすることで

ストーリー構成が単純であっても、見る人にとってはインパクトのある映像作品になります。




考え方としては、一つ一つのシーンを楽曲の最適な箇所にアサインしていく

パズルを埋めていくような作業になります。


また、シーン同士の入れ替えも映像編集ソフト内であれば

簡単に行うことができるため、

新たに湧き出てくるアイデアも既存のアイデアも

どちらも生かしておきながら比較することだって可能です。



作業中、必然的に何度も楽曲を聴くことになりますので

楽曲が体に染みつきます。

撮影の際に楽曲が体に染みついていると

咄嗟のカメラワークにそれが反映されてよい画が撮れる確率が高くなります。



以上Vコンを制作する方法やメリットをまとめさせていただきました。





ご読了いただきありがとうございます。

Grafica.filmではMVを中心とした映像制作を行っております。

ご依頼やご相談お気軽にお待ちしております。







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